シロノワール男子
2011-01-22

脳が無性に甘いものを欲していたので、閉店後に
忙しいwebデザイナーを誘って、コメダへ
実は数日前から「コメダでアレをガッツり食べる!」
という構想を抱いていた私
予定到着時刻を少々過ぎて、コメダへ
既に席に座り待っていた彼からは食べる気まンマンのオーラ
そして私も席につき、軽く雑談を交わしたのち
早速、例のアレを注文♪
「大きいコーヒー2つとシロノワール2つお願いします!」
年齢を感じさせないほど爽やかに注文
待っている間にシロノワール“ついでの”打ち合わせと
近況情勢情報収集。相変わらずの彼の豊富な情報と世の中の急変に
驚きながらも、頭では食べ方シュミレーション
「お待たせしました」の声と共に夢にまで見たシロノワール登場!
高ぶる気持ちを抑え、冷静なふりを装っていた32才秋田出身の私
だがきっと、目の前にいる31才沼津出身の彼もそうだったに違いない
少なくとも私には、彼が少年のように瞳の奥を光り輝かせているように見えた
そしてシロノワールを手に取り、ひと口 ふた口と頬張る
一瞬、脳が驚いていたのを感じとれた..想像以上に美味しい
その後も雑談を交わしながらコーヒー.甘味を味わった
ここまではイメージ通り
が!しかし想像もしていなかった事態..途中から手が止まったのだ
どうやら明らかに脳が勝手に満足しているようだった
目の前にいる彼の脳も同様。満足しているようだ
あれだけ楽しみにしていたシロノワールを食べきれない..
あぁ「年をとる」とは「楽しみが減る」という事なのだろうか
やはり「量より質」が人間の自然な流れなのだろうか
年をとるって寂しいな
あぁ..今度頼む時は「ミニシロノワール」にしようと
心に決めた32才シロノワール男子だった

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