営業
2011-06-15
育ちの良いのほほ~んとしたタイプに一見みえがちな僕ですが
花の世界に入る前は「営業マン」を少々カジッたことがありました
ほぼ完全歩合給だったので1年ほどでギブアップしてしまった訳ですが
とても勉強になりましたし、自分自身のスキルアップにもなりました
現に、その後つなぎでやったガソリンスタンドのバイトでは
オイル交換とワイパー交換の営業実績がダントツでトップでしたしw
向き不向きもは多少あるかもしれませんが、ようはゴールへの導き方の
「コツ」さえ掴めば、ぽぽぽぽ~んといったりするものです
でも逆にスランプに陥ると、簡単には抜け出せなくなるのも営業の怖いとこ...
そこで今日は「営業ができる人とできない人の違い」
という記事があったのでご紹介
1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける
相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ
お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。
これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています
まずは問いかけをしないと、接点が生まれません
接点を作る努力をしない営業はできない営業と言って問題ないと思います
2. できる人はとにかく前に詰める、できない人は何も詰めない
さぁこれからお取引を始めましょう、という段階では
僕ら営業側はまだまだ怪しい存在です。ほんとに大丈夫かなぁと思われて当然。
できない人は一度断れたら「またお願いします」で終わります。
できる人は絶対食い下がります。「では、来週ならいつならよろしいでしょうか?
私どもはいつでも結構です。」と。こういわれるとすごい断りにくいし
ここで断られしまうなら今は脈がないってことです
3. できる人は考える姿勢をみせ、できない人は理由を並べて謝る
僕らは絶対「すんなりと満たせない or できない要求」
にいくつもぶち当たります。
できないことを要求された場合は、まず「それがどうすればできる or 満たされる」
ことになるのかを考えて、相手に伝えること。杭を打たれても、そこで引かずに共に
考えるという姿勢を見せる。何を言っても何かしらのメリットを提示しようとする
そこには銀の弾丸はなく、僕らは地道に相手の指を一本ずつ折るしかない
4. できる人はこまめにフォローを入れる、できない人はフォローをしない
めんどくさがりな人は多分営業に向いていないように思います。
できる人は「その後いかがですか?」「この前納めたやつどうですか?」
というフォローの電話を絶対入れています。
できない人はフォローもいっぺん通りのことしかやらない。
売れたことにあぐらをかいては絶対いけません。
5. できる人は一本線を引く、できない人はズルズル引きずられる
できる人って必ず良い意味で線を引いています。「今回はここまでです。」
という線を引いています「アレもできますし、これでもできます。ご要望には何でも
応えまっせ」というのは営業ではない。互いにメリット生まれる状態をキープするのです
これってかなり難しいことだと実は思います
でも都合の良い人に成り下がったら、パートナーに戻るのはかなり大変なことです
コレ読んでみて「営業」と「恋愛」は一緒じゃね?!
なんて思ってみたりしてw
恋愛ができる人できない人として読んでもいいかも..
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