京都議定書
2009-07-02

1997年12月11日、京都市で「第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」が
開かれました。この会議の中で議決した議定書のことを「 京都議定書 」と言います。
議定書には、温室効果ガス排出量の削減目標を1990年を基準年として国別に削減目標数値を
決め、世界が協力して約束期間内に目標を達成することが定められました。
「日本:-6% 米国:-7% EU:-8% カナダ:-6% ロシア:0%...etc 」
※アメリカは中国やインドのような途上国が温暖効果ガスの排出を規制されていないのは
不公平という理由から現在は離脱。
イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデン・モナコ・ギリシャ・オーストラリアの7カ国は
すでに目標数値をクリアしており、今現在も減少しています。
しかし、我が国「 日本 」はというと...
温室効果ガス排出量の削減目標-6%のはずが2007年度の排出量で+8.7%!も増えており、
基準年(1990年)から約15%も減らさなければならないのです!
この数値に達しない場合は、2013年にはペナルティーが課せられることになっており
何千億、何兆円という排出権の購入を迫られる可能性があります...
でも日本は、太陽電池やエコカーで世界をリードしているはずなのになぜ?と思いの方も
いらっしゃると思いますが、実は増加の原因は私たち一般家庭なんです!
もちろん自動車の排気ガスも増加の理由ですが家庭からなんです...これが。
そこで政府が打ち出したのが「 エコポイント制度 」
省エネ家電に買い換えてもらってCO2削減、そして京都議定書クリアを目指しているんです。
知ってまし...た?私まったく知りませんでした...
ちなみにこの「エコポイント」予算は3200億円なんですが、使い切り次第制度も終了です。
早い者勝ちって事ですよ!
でも考えると日本は2002年に国会で承認されてから7年、ようやく動き出した政府は
まるで夏休み終了直前に宿題を慌ててやっている子供みたいだな...
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